ピースボートは、アジアをはじめ地球の各地を訪れる国際交流の船旅をコーディネートしている非営利のNGO です。
1983 年に初めて船旅を企画し、それ以来、世界を取り巻く様々な問題について学び、草の根レベルでの人と人のつながりを作りながら船で地球を回り続けています。
洋上では、専門家や活動家を招いて、平和、人権、環境問題や、寄港する国々についての講座が行われたり、参加者自身が企画を行ったりしています。
寄港地では、現地NGO やボランティアと協力して、ホームステイやスポーツ、文化体験、スタディーツアーなどの交流プログラムも企画しています。
そのピースボートのトパーズ号で北半球一周の旅に出ることになりました。私が乗船したトパーズ号は、31500トンのパナマ船籍の船です。全長195メートル,幅27メートルの大きさで、速度は最高21ノットでます。横揺れ防止装置完備で、デッキ数は9階です。
乗客定員は1487人ですが、102日の旅で、女性678人、男性460人、合計1138人が乗船しました。年齢構成は3歳から91歳までで、10〜20代40%、30〜40代12%,50〜60代34%、70〜90代13%でした。老若男女お互いに協力しあい賑やかで楽しい旅でした。
行き先はベトナム、シンガポール、スリランカ、ヨルダン、エジプト、ギリシャ、イタリア、リビヤ、スペイン、イギリス、ノルウエイ、アイルランド、アメリカ、ジャマイカ、パナマ、エルサルバドル、メキシコ、カナダの合計18ヶ国でした。
横浜港大桟橋から、ひどい風雨の中、テープ投げもないまま寒い寒い出航でした。見送りに来てくれた子供達には本当に気の毒な事をしてしまいました。
悪天候で船は相当揺れ大半の人が船酔いに苦しんだようです。私も激しい船酔いに見舞われ死ぬかと思いました。横浜神戸間が一番激しく揺れました。こんな事ではこの先どうなるのかと不安でしたが、その後は酷く揺れませんでした。でも私は、最後まで船酔いに苦しめられました。
2006年12月18日
ピースボート
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